株式会社市川環境エンジニアリング

HOME / お知らせ

informationお知らせ

2024年3月19日

東京都昭島市と可燃ごみ処理に関する協定を締結

 株式会社市川環境エンジニアリング(本社:千葉県市川市、社長:岩楯 保)は、東京都昭島市(市長:臼井 伸介)およびオリックス資源循環株式会社(本社:埼玉県大里郡寄居町、社長:有元 健太朗)との間で「処理不能事態における昭島市の可燃ごみ処理に関する協定」を締結いたしましたので、お知らせいたします。

 本協定は、昭島市の可燃ごみを処理する清掃センターにおいて、修繕や停電、トラブルなどにより、可燃ごみ処理が困難となった場合に備え、廃棄物を迅速かつ的確に処理するバックアップ体制を構築するものです。廃棄物の運搬を市川環境エンジニアリングが担い、処分をオリックス資源循環が運営する施設で行うもので、運搬から処理までの一連のフローを提供します。

 本協定を通じて、稼働28年を経過する昭島市清掃センターの老朽化に伴う昭島市の課題の解決に貢献するとともに、市民生活に不可欠な社会インフラの持続可能な廃棄物処理システム構築に寄与してまいります。






2024年1月25日

令和6年能登半島地震の被害に対する支援について

このたびの能登半島地震でお亡くなりになられた方々にお悔みを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

当社グループは、被災された皆様への救援と被災地の復旧・復興のために、被災した地域の自治体へ寄附することを決定しました。

被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。






2024年1月17日

当社が出資する上総安房クリーンシステムについて

当社が出資する株式会社上総安房クリーンシステムが事業主体となり受注した君津安房7自治体(木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市・鴨川市・南房総市・鋸南町)が 共同で行う廃棄物処理施設について、1月16日に富津市新富の建設予定地で起工式が行われました。

建設場所:富津市新富
処理方式:シャフト炉式ガス化溶融炉
処理能力:486トン/日
総事業費:約751億円
稼働開始:2027年4月(予定)






2023年12月6日

CSR報告書(2023年度)公開

当社を含む、テラレムグループ全体のCSR(企業の社会的責任)に関する取り組みや活動について広くステークホルダーの皆様への情報開示を行っております。

「資源とひとを未来につなぐ」というグループ経営理念に基づき、2022年よりグループ全体としてCSR報告書を作成し、より多くの皆様に情報開示しております。

CSR報告書






2023年11月6日

当社行徳工場で発生した火災における被害状況及び受入再開に関するお知らせ

2023年10月24日(火)午後0時35分頃、当社行徳工場(市川市加藤新田212)において発生した火災について、 近隣の皆様をはじめ、お取引先の皆様ならびに関係者の皆様に、多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。被害状況及び受入再開について、下記のとおり、ご報告致します。


                    記

1. 火災発生の状況

(1)発生日時

2023年10月24日(火)午後0時35分頃火災発生(消防署により午後2時23分に鎮火確認)

(2)発生場所

当社行徳工場(市川市加藤新田212)内、残渣ヤード

(3)発生原因(推定)

リチウムイオン電池からの出火

(4)被害状況

人的被害無し
設備・構築物等について、コンベアベルトの焼損等がありましたが、復旧工事は完了しております。


2.受入再開時期

2023年11月6日(月)より。








バックナンバー